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芽吹きの季節

記録的な大雪の冬もようやく終わりを迎え、少しずつ雪融けが進んでいます。 雪の消えた所から草花の可愛らしい新芽が顔を出し始めました。冬が厳しいほど、春の喜びは大きいものですね。 草花の芽吹きに合わせて、冬の訪れと共に眠らせていた色々な構想が頭の中にも芽吹き始めました。 雪の降らない地方に暮らしていると日々の活動や思いは一年中継続しているけれど、雪国の暮らしでは冬の間休止せざるをえないことが多々あります。不自由ではあるけれど、春になって休止していたことを再開する時にはまた新鮮な気持ちで臨むことができるし、頭を休めることで新しいアイデアが生まれることもあるし、それはそれで悪いことばかりではないなあと思うようになりました         雪の下敷きになって壊れてしまったものがどれだけあるでしょうか? それだけが嬉しい春のちょっとした気がかりです。      

春の到来、冬の思い出

節分、啓蟄、春分の日と季節はジリジリと少しずつ春に向かっていましたが、桜の開花の声があちこちから聞こえるようになった3月末日、苗場も季節が急加速!嬉しい春です。 この冬は山間部で積雪が多いと言われてきましたが苗場も例外ではなく、いつもははるか頭上にあるはずの梢が今だに手が届くほどの高さ。残雪の多さを実感しています。枝が折れてしまった木もいつもの冬より多い気がします。それでも日増しに雪融けの水の音が大きくなり、雪が消えた所からフキノトウが顔を出しました。 関東にも大きな影響の出た2月の大雪では高速道路も閉鎖。三国峠もなだれで閉鎖。積雪と屋根からの落雪とで一夜にして1階が埋もれるほどでした。来ることができなくなったお客様あり、帰ることができなくなったお客様あり。大変な大雪の日の思い出です。 この冬は小さなお子さんから93歳の人生の大先輩、食文化や生活習慣の全く違う異国の方まで、たくさんのお客様の来訪がありました。また来シーズンもみなさんにお会いできたら嬉しいです。