Author Archives: keiji

仕込みの季節です。

  今年もお味噌の寒仕込みの季節がやってきました。 苗場の清らかな水と保存に適した冷涼な気候は美味しお味噌を生み出してくれます。 当館でお味噌の仕込みをするご家族も年々増えて、貯蔵庫には沢山のご家族の預かり味噌が並ぶようになりました。仕込んだお味噌はひと夏越えて半年後ぐらいから食べることができます。無添加の手作り味噌は適した温度の環境で保存すれば何年でも傷むことなく年々旨味を増していきます。 みなさんも手前味噌で免疫力アップしませんか!    

悲しみは感謝の気持ちに変えて

 2021年、元旦早朝 長年、苦楽を共にし、私たちを支えてくれた看板犬のサンが天国へと旅立ちました。15歳目前でした。 体調を崩してから何も食べることができなくなっていましたが、それでも最後まで懸命に立ち上がろうとする前向きな姿には力をもらいました。最後の最後まで私たちを励ましてくれる存在でした。別れの寂しさはゆっくりと感謝の気持ちに変わっていくと思います。 可愛がってくださった皆さん、ありがとうございました。馴染みのお客様に見送られてサンも喜んでいることと思います。 異常気象、コロナウィルスの問題、不安要素の多い時代ではありますが、めげることなく前を向いていきたいものです。 明るい光が差しますように。    

早くも大雪!

季節は廻り12月の半ば。あれよあれよと言う間に積もり、あれよあれよと言う間に屋根から落ちて、高い雪の壁に囲まれてしまいました。 どんどん積もる雪のように、コロナの第3の波も大きなっています。 ゲレンデは準備万端だけれども、思いっ切り弾ける気持ちにはなれないのが残念です。  

バイト君の里帰り

長~い梅雨が明けましたが新型コロナの問題はなかなか終息が見えてきませんね。 苗場ではもう赤とんぼが飛び交い、早くも秋の気配。今年の夏は短くほんの束の間ですが、こんな時でも宿を訪れてくれる客人たちと夏を楽しみたいと思います。 ずっとアルバイトに来てくれていた若者が友人と共にバイクで里帰り。バイク、かっこいい!高校も卒業して立派に成長した姿は嬉しいものです。 若者たちからエネルギーをもらってこちらも元気になりますね。 みんなに明るい未来が訪れますように。

出ちゃいました。

2月もまだ半ばだと言うのに例年より1ヶ月も早くフキノトウが出ちゃいました。 3月に入っていくつか出揃ってきたので・・・ フキ味噌作っちゃいました。 少し早いけど、このほろ苦さを美味しく感じる季節です。      

待望の大雪

節分・立春を過ぎ、雪の少ないまま冬が終わってしまうのかとあきらめかけていたら、やっとやっとまとまった降雪となりました。 窓のつららも例年のように大きく育ちました。いつもの2月と言えば、うんざりしている除雪作業も何となく懐かしく嬉しい今日この頃です。

雪、雪、降れ降れ!

今だにまとまった積雪が無く冬らしくない年末です。 雪の無い土地から苗場に移住して初めの頃は、雪に押しつぶされるような気がして冬は憂鬱なものでした。10回目の冬を迎え、いつの間にか雪はあって当たり前のものになりました。雪があるからこそ沢山のお客様との出会いもあり、雪からいただく恩恵の何と多いことか。 おもてなしのための冬野菜も豊作で準備万端。あとは雪が降るのを待つのみです。 ゲレンデに集うみなさんのために、どうか雪よ降っておくれ! ( 2019/12/22現在 苗場・かぐら・田代スキー場は営業中です。)

畑のお引っ越し

フジロック、運動部の合宿と賑やかだった苗場も静けさを取り戻し、ちょっと寂しくなりました。季節はちょうど折り返し地点。日に日に涼しくなり、寒くなり、またあの厳しい冬へと向かって行くのかと思うと気が重くなりますが、少しずつ冬支度を進めていかなくては・・・。 冬のおもてなしに欠かせない白菜と大根の畑、今年はお引っ越しとなりました。 昨年までは群馬側に少し下った集落に畑をお借りしていました。この集落も高齢化、過疎化が進み、畑仕事をする人の姿を見かけることも少なくなりました。まるで集落が自然界に返されていくように、田畑は草むらになり、人通りの少ない農道や廃墟は草で覆われています。 猪や鹿や大敵のお猿さん除けに柵とネットで覆い、まるで檻の中で野菜を作っているような畑。それでももう何年もこの土地の恵みをいただいてきましたが、昨年はお猿さんにネットを食いちぎられるようになってしまいました。惨敗です。体ひとつで厳しい自然の中で生きている動物たちにはかないません。名残惜しいけれど、ここでの耕作はあきらめることにしました。今までの恩恵に感謝です。 お世話になった土地の恵みに感謝しつつ、更に下った所に新たな畑をお借りして、8月下旬からコツコツ準備を進めておりましたが、ようやく大根の種蒔きと白菜の植え付けにこぎつけることができました。宿からは遠くなりましたが、日当たり良好で水はけも良く、お猿さんも来ない好条件の畑です。 この土地の神様、どうぞよろしくお願いいたします。美味しい恵みをお与えください。    

グミの木の復活

  冬の間、雪に押しつぶされていたグミの木も逞しく復活。6月には、たわわに実をつけてくれることでしょう。その生命力の強さに毎年勇気づけられてます。 桜の開花もまもなくでしょうか?             

春の兆し

水温む春3月とは言いますが、このところの暖かさで雪融けが進んでいます。陽射しも強く感じられるようになり、雪で覆われていた水路からは水の流れる音が聞こえるようになりました。目にも耳にも春の兆しを感じて何となくウキウキしてしまいます。 夏の常連のお客様からの電話に背中を押されて、来たるべきグリーンシーズンのことも考え始めています。 とは言え今年は1月、2月に十分な降雪があったので、ゲレンデはまだまだ雪たっぷり。スキーヤー、スノーボーダーのみなさま、過行く冬を満喫しましょう!